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達郎さん@フェスティバルホール(9/29'13)、行って来ました

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大阪のコンサート会場なのに、今年行くのは3回目です。

家を出てから家に着くまで18時間、移動12時間、ライブ3時間半、行きは新幹線、帰りは深夜高速バスの半日帰り、このトシになってこんなことするか?というような完全追っかけの強行軍でした。

土日どちらかは必ず海行くから、強引な日帰りしかなく、わざわざ大阪まで、、、とちょっと思ってたのが行く前の本音でしたが、やっぱり行ってよかったです。達郎さん、今日も良いステージでした。ライブを聴いてしまうと、行こうか行くまいか悩んでいたのがウソみたいに思えます。

フェスティバルホールはやっぱりいいです。
お客さんの雰囲気が場所ごとに違うなぁというのも感じました。
大阪の会場はノリがいい感じがするし、Bomberを評価して達郎さんをブレークさせたのは大阪だと言う親近感と感謝の気持ちがどことはなく漂うのでしょうか。

加えて、フェスティバルホールは、照明効果もいろいろ手があるって感じがしました。今回は席が遠くて位置が高かったけど、ど真ん中でステージから正面ではあり、全体が見渡せました。ステージセットがよく見え、工夫された照明とも相まって、目からも大いに楽しめました。

僕は小笠原さん(ドラム)が好きなので、よく見えてうれしかったですね。
器用だし、ものすごく安定していると思います。
もっと若かったころのように、常に達郎さんの方を見て曲の展開を確認している、という感じがなくなり、少し肩の力が抜け、メリハリがきいてきたような気がします。
その横で、暗くなると広規さん(ベース)がうちわあおったりお茶飲んだりしてのんびりしてるのもよく見えたりしました(笑)

弘規さんと小笠原さんのリズム隊は、親子ほども年が違うのに、ぴったり息を合わせて、曲の土台を支えていますよね。

佐橋さんのギターの音は大好きですが、あまり出しゃばらず、でも押さえるところはしっかりと押さえている感じでした。

キーボードの難波さんと柴田さんのお二人はさすがにベテランの味、抜群の安定感で曲に彩りを添えていたと思います。
オペラグラスで手元を見ていると動きとともに音が聴こえてきて、あ、こんなところでこんな音出してるんだ、細かいところまで本当にアレンジ気を使っているんだな、と思います。
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中盤、キーボード二台とギターが交互にソロをとり、掛け合いながら盛り上げていくのですが、そこの、静かに始まりながら、ぐわーっと上がっていくさまには、もう、はまります。

サックスの宮里さんは、基本、迫力のあるプレイが得意に見えます。静かに抑えて吹くところは、ちょっと聴いてて乗り切れない感じがしますが、盛り上げどころのパワーはすごいと感じます。

そして、楽器で出せない効果音も含め、しっかりと音量を調整する音響効果の緻密なことにも驚かされます。

何よりも達郎さんの歌。
声量も声質も、衰えを感じさせません。
その達郎さんが、もともと素晴らしい、僕の大好きな曲たちを歌うのだから、よくないはずがありません。

何度見ても楽しい、そして驚きのあるステージだと思います。

ここからちょっとだけネタばれです。

おまけですが、後半に入ったころの盛り上げどころの曲で、達郎さんがミスりまして。
僕も、あれ?なんかノッてない感じがするな、とは思ったんですが、ほこりが舞っていてついそれが気になって見ちゃったと。

お詫びに、いつもセットリストにない曲を一曲やりましたよ。

最後の曲の前、一人になってから、「あれ(ミス)さえなければ今日は最高だったのに。もう一曲やろうかな。ぶっつけだからうまくできるかわからないですけど」とエレキギターで弾き語り。
(去年の沖縄でも、竹内まりやさんとデュエットした時、ぶっつけだからといってたのに完璧でした)

このくらいはネタばれじゃないですよね?
曲はラストステップでした。

達郎さんのコンサートでは、あの必ずやる曲の中で、サム・クックやロイ・オービソン、ボビー・フリーマンなんかが歌われるんだけど、なんかその流れで、今日は朝からサム・クックとロイ・オービソン聴いてます。

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アカエソの。。。

今、いろいろ継続観察しています。

アカエソの産卵は何回か見ています。しかし、うまく撮れたことがありません。

産卵に至る行動が今一歩、いや、二歩も三歩もわかっていないのです。
なので、僕からするとわけわかんないうちにいきなり産卵する形になってしまうし、そして何より速いのです。
あっと思ったときには飛んでいます。

アカエソのペアというのはよく見かけます。しかし、動きません。
動かないので当たり前ですが、行動が読みにくいです。

ペアのメスがぱーっと逃げていって、オスが追いかけるシーンはそれなりに見られますが、それは、自分が近づいていって、メスが驚いた、あるいは嫌がったからだ、という場合も多いように思います。それに、メスが逃げるというのは、産卵に至るサインにはなりにくいですよね。
あまりに普通種すぎて、個体識別してしつこく追いかけるのも難しい場合があります。
現状、どういう行動エリアを持つかもよく認識していないのです。

そんなときに僕の目の前に現れてくれたアカエソ。この日は、トリオでした。

トリオというと、たいていの場合、メス一匹にオス二匹です。この日の場合も、そんな風に思いました。
アカエソの場合、メスが大きく、オスが小さいようです。
そんなトリオで思い出すのはカエルアンコウですよね。

というのは置いておいて。

この日はこのトリオで3回、飛行(?)が見られました。
こんなことは初めてなので、けっこう興味深く見てしまいました。

一回目は、オスとオスの飛行でした。。。

動画はちゃんと撮れていないのですが、体が太く大きい個体に寄り添う方の小さな二匹が一緒になって上に上がっていってしまいました。。。

これはかなり意外で、最初は、大きいのがメスではなく、この二匹がペアだったのか、と一瞬思ってしまいました。
しかし、二匹で飛んだあと、その二匹は、また大きな個体のところに戻ってきて、最初見たときと同じ体勢になったので、やっぱりオス同士なんだな、と思ったのでした。

確かに今まで見たものの中にも、体の大きさが変わらないようなペアで、「あれ?これ雌雄なんだろうか?」と思って見ているうちに飛んじゃった二匹もいました。飛んだんだからペアだろう、雌雄だろう、産卵だろうと結論づけていたんですが、この日見たオス同士の飛行を見ると、自信がなくなってきました。。。

さらに見ていると、3匹で一緒に飛び上がりました。

3mくらい泳ぎ上がって、3匹がジグザグに交錯しているのが見えました。しかし、白濁のようなものは僕の目では見られず、下りてきたメスのおなかも、大きさ、太さが変わっているようには見えませんでした。

「むむ、これは産卵じゃないのかな、どうなのかな。」なんて思っていると、突然、オス同士で何か争ったそぶりもないまま、オスのうちの一匹がどっかに去っていってしまいました。

これでめでたくオスメス一匹ずつの純粋なペアになったわけです。

そして、程なくしてペアで飛び上がりました。

ライトをつけようか、どうしようか悩んでいたときで、あっ、と思ったときには飛んでおり、撮れませんでした。。。

情けない話です。

下りてきたペアの大きい方、つまりメスの方のおなかが小さくなっているのか、オスメスの行動が、産卵終わったあとらしいか(もう一回ペアになって寄り添おうとしないか)確認しようと思ったんですが、時間切れでした。

いずれにしろ、アカエソが二匹で泳ぎあがったら産卵である、と言えるのかどうか、今まで何回か見てきたものが産卵なのか、それが不安になってしまいました。

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